読みたい本はあるのですが ・・・・・
今朝は慌ただしく、ブログもツイートも書けませんでした。仕事から戻って、いま書いているのですが、どうもしっくりきません。やはり、朝書くべきだった? それを嘆いても仕方ありませんが。
日常行動はいつも変わりません。それが何らかの事情で変わると、生活のリズムが崩れ始めます。安定した行動になればいいのですが、そうでない場合は微妙にブレます。
気持と行動が修正可能であれば、軌道修正できますが、そうでない場合は生活にも変調をきたします。そこまでに至るまでに、人は自ら自動調整をします。これがホメオスタシス。この復元力こそ大事です。
そんなことを考えながら、ブログを見ていると、「海文堂書店日記」の平野さんがいい雑誌と本を紹介していました。詳しくはこちらの記事を。
1冊は文藝別冊 『さよなら 吉本隆明』 河出書房新社 1200円+税 。もう1冊は橋爪紳也 『ニッポンの塔 タワーの都市建築史』 河出書房新社 河出ブックス 1300円+税 でした。
後者はこの時期、タイムリーな本なので、気になります。しかし、先日図書館から酒井隆史著『通天閣 新・日本資本主義発達史』(青土社) を借りて、未読のまま返却してしました。読むにはかなり厚い。自らパワー不足!を痛感しました。
読みたい本はあるのですが・・・・・。