荻窪・高円寺・渋谷(ヒカリエ)へ
今日は暑いくらいにいい天気。GWの前半は天気がよく、後半は崩れるらしいとの予報です。
長野の一箱古本市は大丈夫だろうか。4/28の一箱古本市は素晴らしい天気でした。それを期待するのは少し酷か。
GW、人が動く。
いつもは家と学校や職場を行ったり来たりの直線移動ですが、休日となると、休みが続くほどに、曲線移動が増えてきます。それが集中すると、異常なほどの混雑が生まれます。
人は常に新しい何かを求めている。
今日は渋谷ヒカリエを見る予定でしたが、新宿で時間があったので、荻窪と高円寺の古本屋めぐりをしました。
今日は百均本のみ購入。
高円寺では西部古書会館へ。ちょうど「好書会」が開催されていました。短時間集中で、これだけ百均本が買えれば◎です。
- 秋山清『孤立』本郷出版社
- 塚本邦雄『花隠論 現代の花伝書』読売新聞社
- 谷川雁『戦闘への招待』現代思潮社
- 岩男淳一郎『精神生活』青弓社
- 北沢方邦『神話的思考の復権』田畑書店
- 山田登世子『娼婦』日本文芸社
- M・マクルーハン『人間拡張の原理』竹内書店
- 前田愛『文学の街ー名作の舞台を歩く』小学館ライブラリー
- 長山靖生『貧乏するにも程がある』光文社新書
- 丸谷才一『ウナギと山芋』中公文庫
そして渋谷へ。
渋谷ヒカリエ。話題のスポットですが、若者が多い、人出が多い、店舗も多い、確かに注目の商業施設です。あまりにも人が多すぎて、店舗や商品を見るより、人を見てきました。
若者の渋谷から大人の渋谷へ・・・ムリな気がしますが・・・どうでしょう。楽しみというより?です。
?を解消できるか。
また、GW明けにゆっくり見てみたい、そう思いました。
※今日の記事をポストしたあと、夕方読み返しました。なんと訂正したものが上書きされていませんでした。改めて訂正したものを再投稿しました。