古本購入、驚愕の千円!

古本屋ツアー・イン・ジャパンの「3/25東京・恋ケ窪 ブックセンターいとう 恋ケ窪店」より、次の引用を。

昨日今日と、午前十時に『小平図書館友の会』の「第14回チャリティ古本市」に駆け付ける(前回の第13回は、2011/07/10参照)。二日間で、文庫十五冊・単行本九冊を購入したが、合計で驚愕の千円!あぁ、素晴らしい古本の桃源郷…。今回の一番の収穫は、筒井康隆作の絵本「ジャングルめがね」であった。

「二日間で、文庫十五冊・単行本九冊を購入したが、合計で驚愕の千円!」とはすごい! 驚きの冊数と金額です。いの一番、並んで買って、この結果ということでしょうか。そうでなければ・・・・・。

これだけの収穫であれば、そのくらいは当然のこと。やはり図書館の古本市は意外な掘出物がありそう。そしてうれしいのはこの値段ですね。あとは選び放題、買い放題です。

ではこうした情報をどう入手したらいいのでしょう。いい情報は自らの手で!とよく言いますが、それが難しい。いい情報あればあるほど、高値になります。世の中、タダのものはひとつもありません。

であれば、どうしたらいいのでしょうか。自分で情報を探さないと、情報は自らを開示しません。求めよ、さらば開かれん。この言葉こそ、こうした場合の適切なひと言に思えます。