津田大介『情報の呼吸法 』 → 佐々木俊尚『「当事者」の時代』

私のフォローしている多くの方が津田大介さんの 『情報の呼吸法 』(アイデアインク) を読んでいました。ツイートを見れば、また検索をすれば、それは一目瞭然です。同書には津田さんのツイッターからメディアにおける情報のリテラシーが書かれています。

3/16に佐々木俊尚さんの『「当事者」の時代』(光文社新書) が発売されると、この新書の感想がポストされて始めています。『キュレーションの時代』から『「当事者」の時代』。キュレーションの時代の「つながり」がどう展開していくのか、興味あるところです。

佐々木俊尚さんもこの新書を「マスメディアもネットメディアも、さらには共同体における世間話メディアなども含めて日本人全体がつくり出しているメディア空間についての論考」だと言っています。が、では一体どんな時代なのでしょう。読んでみたくなりました。

情報の呼吸法 (アイデアインク)         「当事者」の時代 (光文社新書)