四谷流Twitterの使い方[2]

Twitterをはじめて、使い方にもいろいろあるなと実感しています。Twitterもやってみなければわかりません。つまり、頭と体で理解すること。それを経て、はじめて使い方がわかります。

例えば、ツイートの内容は何となくのつぶやきから批評、随筆、論文まで、とにかく多岐に及んでいます。そのなかで、自分のフォローする人を決め、自分なりのツイッターを作り上げなければなりません。

まだやり始めて2週間しか経っていないのに、あれこれ言うには早過ぎますが、そう実感しています。この140字は使いようによって可能性のあるメディアになるし、そうでなければ、単なるつぶやきの集積に過ぎません。

ツイッターってなに?と言われれば、140字の告知板と答えます。そこでお知らせをして、「あとはWebで」といことになります。ブログにつなぐ、HPにリンクする等、人と人をつなぐためのindexです。

ツイートの内容にはホント・ウソもあり、よし・わるしもあります。情報の確かさは自分で判断せざるを得ません。そのための情報の見極めも大切です。ツイッターをやるようになって、こうしたことも考えています。

これはそんなツイッター初心者のメモだと思ってください。

今週は私のツイートをブログに掲載しました。文字数が不足したり、あるいは短縮しすぎたりのツイートもあり、少々言葉を補いました。140字はちょっとのつぶやきなら、問題ないのですが、もっとのつぶやきには厳しい。

また、わざわざツイートをブログに掲載しなくても、それが自動でできる方法もあります。逆にTwitterにブログの一部を表示することもできます。
やりたいことをやる人って、いつもどこかにいますね。

となると、HPとブログとTwitterを上手く連携する方法もあるでしょう。なければ、その方法を創り出すでしょう。PCとスマホというハードの違いも、気にせず連動できるようになるでしょう。

そう考えている中で、Evernoteというアプリを知りました。一般的に文章を書くためにエディタを使いますが、これはネット時代のエディタと言ったらいいのでしょうか。素晴らしい!アプリです。

( このEvernoteについてはまた次回書くことにします。)

http://www.evernote.com/about/intl/jp/index.php