「Meets Regional」7月号「本屋の逆襲」

今日新宿のJ書店に立ち寄り、「Meets Regional」7月号を探しました。先のブログでも触れましたが、特集は「本屋の逆襲」でした。早速その雑誌を購入、読みたい気持ちを抑えられず、電車の中で読み始めました。

Meets Regional」をぱらぱらと見ていると、雑誌全体からなんとなく元気が伝わってきます。内心、なぜ関西の情報誌を東京で買うのか。なぜ「Meets Regional」の企画・編集がいいのか。という、なぜが続きます。

例えば、「本は人生のおやつです!!」という記事。3坪の書籍と雑貨のお店のやる気が伝わり、紙面はその熱気が溢れています。東日本はまだ復調していませんが、西日本は関西パワーで日本全体を引っ張っていってほしいと思います。

また、「 間違いない店、ほぼ網羅。京阪神名物書店カタログ。」も、京阪神の書店情報満載なのです。まさに溢れんばかりの情報に各書店の本気を感じることができます。そして、その記事を読む ・・・ 文字が写真が小さい ・・・ おーい、拡大鏡 ・・・ なのです。

関西のガンバリズム健在! 本音、本気、本物を。