気になる本2冊追加

今日はいつものブックイベントのように、本を選び、スリップづくりをしました。準備万端。あとは天候だけ。屋外のイベントは天候に左右されるので、晴天、いや曇りでも、雨が降らなければ、それで十分です。

天気予報では ・・・ 最近は当たる確率が高くなっています・・・ 5/14(土)・15(日)は晴れとなっています。晴れれば、集客は見込めますし、お客様が来ると、売上が上がります。雨男・雨女がいなかった!ことに感謝です。

準備作業をつめてやると、しんどくなるので、ときどきブログめぐりをしました。そのなかで、毎日jpの「毎日の本棚」を見ていると、あの時見えなかった本、2冊発見しました。

先週の日曜日以降、同ページを見ているはずなのですが、気にならず、明らかな見落としでした。やはり、一度目で見終わるのではなく、最低ニ度見をすべきだということを再認しました。

これは本棚を見るときも同じです。一度見て、何も気になる本がなかった棚。二度見ると、一度目で見過ごした本を発見する。これって、よくあることです。一度目もよく見ている ・・・ つもり ・・・ なのですが ・・・ なぜか ・・・ 。

見落としていた気になる本は次の2冊です。早速メモをしました。前者は堀江敏幸さんが、後者は池内紀さんが書評を書いています。

 筆 者     書 名  出版社  価 格
山川方夫  目的をもたない意志 清流出版   2100円
瀧口修造  瀧口修造 白と黒の断想 幻戯書房   6510円

目的をもたない意志―山川方夫エッセイ集