久しぶりの雑誌購入

久しぶりに書店に立ち寄りました。今日は十分時間があったので、まず雑誌コーナーを見て廻りました。何冊かピックアップし、書店の椅子にすわり、座り読みをしました。そして久々に雑誌を購入しました。

購入した雑誌は「BRUTUS」6/1号です。同誌は「ポップカルチャーの教科書」と題して、ちょうど30周年特集を組んでいました。光陰矢の如し。「BRUTUS」も30周年ですか。

この前、書店で雑誌を購入したのはいつだったか。はっきり思い出せません。それだけ雑誌は縁遠いものになってしまいました。雑誌の新聞広告も少なくなった気がします。時代は雑誌からインターネットへ。

しかし、「BRUTUS」を読むと、まだまだ捨てたものではないと思いました。今回の特集の主旨は次の通りです。

<ブルータスがこの30年間、
夢中になって追い求めてきたモノの正体は、
その時代、その時代のポップカルチャーと呼ばれた
つかみどころのないモノだったのかもしれない。
でもそのポップカルチャーとは一体、何モノなのか?
そろそろ答えを出してもいい頃だ。
この30年間の様々なカルチャーを
腹の底から楽しんだ23人が語る、私的カルチャー論。
これが答えだ!>

まさにその私的カルチャー論を読み始めています。

<流行を追うな、流行を作れ!>