いよいよ一箱古本市

一箱古本市」が4/29(木・祝)と5/2(日)に開催されます。先週末から本の選別をして、明日最終的な準備を終えます。今回は箱の大きさも前回より小さくなっています。これが販売する上できつい気がします。

しかし、再度一箱の意味を見直し、もう一度原点に立ち戻ってという主旨もわかります。「一箱の宇宙」で、どれだけ本と遊ぶことができるのか。この点がポイントになります。

当店/四谷書房は4/29(木・祝)に根津教会に出店します。

すでに店舗紹介では<晶文社本を中心に品揃え、加えて「四谷文庫」を出品予定>と書きましたが、今回は「ワンコイン(500円)と犀の本」というテーマで、犀の本=晶文社の本を中心に品揃えをする予定です。

それ以外の出版社の500円本もありますので、「四谷文庫」の数が減るかもしれません。この点、ご容赦の程。

4/29(木・祝)は天気予報では晴れ。いい古本日和になればと思っています。GW連休もスタートします。皆様お誘い併せの上、不忍ブックストリートでの「一箱古本市」にお越し下さい。

このブログを書いたあと、一箱古本市用の箱を発見! 4/27の「ナンダロウアヤシゲな日々」で「一箱の中の一箱」が紹介されていました。こうした箱づくりあります。大いに参考にしたいと思います。

ないもの、あります