みちくさ市、またも断念

みちくさ市が7月25日(土)に開催されます。出店申し込みは明日7月7日21:00よりとなっています。前回と同じように、申し込みが殺到し、すぐ締め切りとなりそうです。出店希望の方々は速やかに申し込みを。

残念なのですが、当店は今回も出店しません。前回も予定の仕事があり、出店できませんでした。今回も出店したいのですが、どうしても仕事を調整できず、出店を断念しました。

もうすでにみちくさ市の準備を始めている方もいるようです。本日「正式の証明」を読んでいると、自分用のメモに<みちくさ市の準備(文庫新書200円均一予定)>と書いてありました。

この位の値付けが中心プライスでしょうか。このくらいでないと売れないのかもしれません。単行本は別にしても、文庫新書ならば、この値段が妥当でしょう。もちろん、絶版、人気の文庫、評判の新書も除いてですが。

最近はネットの注文も減りつつあります。これは品揃えと値付けが主因ですが、昨年からの不景気も大いに影響しています。単行本の動きが悪く、文庫中心になっています。新書は展示会でなぜか売れない。( これはとうしてなのでしょう?)

出店できれば、「四谷文庫」として文庫を中心に出品する予定でした。それもちくま文庫を中心とした品揃えで。しかし予定は未定にして決定にあらず。また夢の出品目録になってしまいました。