今週の古本屋めぐり

今週の古本屋めぐりが一日ずれてしまいました。今日夕方いつものコースを一巡しました。今年から古本市で四谷文庫を出品しているせいか、単行本よりも文庫が気になりました。

古本屋めぐりでは文庫→単行本→新書という順に棚を見ています。雑誌まで幅を拡げると、置く場所がなくなるので、雑誌は対象外。特定の人を除いて、海外作家も同様です。

こうした制限をしないと、限りなく本が増え、本が積みあがるばかり。春の一箱古本市で一緒に出店したモンガ堂さんはトランクルームを借りていると言っていました。

日々あれだけの本を買うと、自宅以外に置く場所が必要になります。当然といえば当然。トランクルームが自宅の近くにあればいいのですが、離れていると、すぐ自分の本を見れないのがネックです。

[本日の購入本] 

やはり文庫が中心になってしまいました。ちくま文庫が中心ですが、『マザー・グース』全4巻が購入できたことが収穫でしょうか。最近刺激的な発見がないので、古本屋めぐりのルートを変えてみようかと思っています。

マザー・グース (1) (講談社文庫)        マザー・グース (2) (講談社文庫)


マザー・グース (3) (講談社文庫)        マザー・グース 4 (4) (講談社文庫 た 5-4)