内沼晋太郎さんの新刊
今日「とり、本屋さんにゆく」を読んでいて、内沼晋太郎『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)の本を知りました。
内沼さんに初めて会ったのが初回の一箱古本市で、当時中身の見えない本を売っていたと思います。また本について新しい何かをしようとしている人という印象でした。
その内沼さんが今回この本を出版しました。
これを機に内沼さんを検索すると、「ブックピックオーケストラ」発起人、「numabooks」代表、ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター、ウェブ・ディレクターと紹介されていました。
内沼さんの仕事はどんどん拡大しています。その中間報告がこの本になるのでしょうか。仕事内容を知りたい人は内沼さんのブログをご覧下さい。
内沼さんの仕事をさらに知るために、この本を読んでみたいと思いました。