「一箱古本市」と「ふるぽん秘境めぐり」

今日、「不忍ブックストリート実行委員会」から封書を受け取りました。中には「一箱古本市」の店主マニュアル、全店主一覧表、MAP等が入っていました。MAPは昨年よりコンパクトになりました。いよいよです。

また、夜「BOOK DIVER(探求者)」より「ふるぽん秘境めぐり」の売上報告がメールで届いていました。報告は開催日より毎日届きます。

それには品番と金額が記載してありますので、出品リストを消し込みます。そうすることで、何が売れたかを即つかむことができます。

単行本と新書を出品していますが、どちらかというと単行本が売れています。(出品数にもよりますが)今日の売上10冊。やはり自分がお客様だとしたら、買いの本が売れています。

今回の初参加で一番難しいと感じたことは品揃えと値付けです。そして、企画。何をテーマにするかということ。成功も失敗もこの企画が大事です。今回は少し「ワンコイン」にこだわりすぎたかもしれません。

今後この三つを十分考え出品したいと思います。四九発駆会「ふるぽん秘境めぐり」も今後継続していくようなので、できるかぎり参加したいと思っています。

日曜日は神保町にはあまりお客様が来ないといわれていますが、どうでしょう。その状況も見に、明日は「BOOK DIVER(探求者)」に行く予定です。

四九発駆会「ふるぽん秘境めぐり」は明日で終わりではありません。4月23日月曜日まで続きます。ぜひご来店ください。