この連休に購入した本
この3連休、Bや古書モールで古本を購入しました。本当に久しぶり。ここ2週間、ゆっくりと古本屋めぐりもしていませんでした。勢い、購入の冊数が増えてしまいました。ちくま文庫は全品均一。
- 森岡正博『自分と向き合う「知」の方法』(ちくま文庫)
- 吉本隆明・田近伸和『私の「戦争論」』(ちくま文庫)
- 星野龍夫・森枝卓士『食は東南アジアにあり』(ちくま文庫)
- 寺山修司『私的自叙伝』(詩の森文庫−思潮社)
- 大塚英志『キャラクター小説の作り方』(講談社現代新書)
- 池内紀『ひとり旅は楽し』(中公新書)
- 呉智英『賢者の誘惑』(双葉社)
- 谷沢永一『一生のうちにすべきこと、しなくていいこと』
(PHP研究所) - 平野啓一郎『本の読み方』(PHP新書)
- 外岡秀俊『情報のさばき方』(朝日新書)
- 保坂和志『<私>という演算』(新書館)
- 松葉一清『モール、コンビニ、ソーホー』(NTT出版)
- 山本夏彦『最後の波の音』(文藝春秋)
なんとももはや、取り留めなく買い集めてしまいました。こう列挙すると、どうする、まあいいか、と自問自答しています。やはり、本も程ほどに。