田中さんちの蔵書

秋とはいえ、まだ汗ばむことがあります。まだまだ夏と秋が混在する時期です。四季という通り、季節の変わり目というのがありますが、この目が最近よくわからない。ま、季節ですから、ここからここまでが夏ということもないのですが。

昨日同様、ブログを読んでいて、驚きの事実を知りました。それは何かといいますと、9/29「田中栞日記」の「ウチには本が何冊あるか」で、田中さんが家の蔵書について書いていました。

本屋さんをやっているとはいえ、その本の多さに、いささか驚くどころでなく、なるほどと納得してしまいました。本当にすごいというか、すさまじいというか。

詳細は読んでいただくとして、本棚に入っている本が15000冊。さらに、次の通りです。

あとは床に積んであるのがモンダイだ。バードウォッチングみたいな形で算出すると正確な数字が出そうだが、とりあえず本棚の容量から見積もって計算すると、だいたい私の蔵書だけで、我が家には25000〜30000冊の本があるというところではないだろうか。もちろん、これには在庫本と子どもたちの本は入れていない。

田中さんの蔵書 Max30000冊の本があります。それも、在庫本も入れず、子どもたちの本も入れずにです。なにしろスゴイ!

最後にとどめの一文。

まだ2階トイレなど、工夫次第で本が置けそうな隙間もあるので、買うのをセーブしようという気はまったくない。