何も書いていない帯

本日買った古本の中に、何も書いてない帯の本を見つけました。あの井狩春男さんの『本を読むより書く方が10倍楽しい』(新風舎)という本。この本の帯には何も書いていないのです。
普通の帯は本の宣伝広告が書いてありますが、本当に何も書いていないのです。帯を巻いていあるので、書名、著者は見えますが、出版社が見えない。これもありか!
この帯にはどういう意味があるのか? ちょっと変、ちょっと不思議。(下の写真の本ですが、実際にはライトグリーンの帯が巻いてあります。やはり、何かの間違い?)

本は読むより書く方が10倍楽しい