前略 仕事から帰ると、郵便物が机の上に置かれていました。何かと見ると、海文堂書店の平野さんからの郵便でした。中を見ると、PR誌『ほんまに』vol.14とブックカバー等が入っておりました。全く予想していなかったのでびっくりしました。まずはお送りいただ…

ブログめぐりをしていて、目に留まったのが「ニューヨークの遊び方」の記事でした。タイトルは「ニューヨークの本屋さん店内にもストリート・ビュー導入中」。まずは記事を読むと、「本屋さんの中を、バーチャル体験できる新サービスがGoogle Mapに新登場」…

夕方、JCBのコースのうち、ひとつを廻りましたが、今日はめずらしく空振りでした。こういう日もあるのですが、ゼロは本当に久しぶりです。内心、かなり動揺しています。しかし、こればかりは仕方ありません。古本屋めぐりの帰り、ふと思いつきで、図書館に寄…

いつもメモをしているのに、なぜか、洩れてしまいました。「今週の本棚・この人この３冊」。今回は天童荒太さんが選ぶ坂口安吾の3冊です。（ 毎日新聞 2011年11月6日 東京朝刊掲載 ）[1] 桜の森の満開の下・白痴 他十二篇（坂口安吾著／岩波文庫／840円）[2]…

よく読むブログに「晩鮭亭日常」があります。もちろんアンテナ＠四谷書房にも登録してあります。何はともあれ、ブログの日々の見出しがいい。「2011-11-07 師走を前に七草粥。」は今日の見出し。また、本の好みが私と被る。例えば、12月の新刊紹介も、今回10…

「つん堂@tundowの日記」の 11/7「遊歴宮島さんと、中央線めぐり」を読んでいて、まずこれはまずい！と思いました。長野の遊歴書房の宮島さんと一緒の古本屋めぐりとはいえ、中央線沿線のいい古本屋さんを紹介していました。これで、私の中央線古本屋めぐり…

ブログめぐりをしていると、今月10日に「中公選書」が創刊されることを知りました。出版業界もきびしい情勢のなかで、この時期の創刊について、なぜ ? という疑問とだからこそ ! という意図を感じることができました。その「中公選書」の紹介文を引くと、次…

ネットめぐりをしていて、気になるのは本に関しての記事です。一巡すると、さまざまな情報を入手することができます。まずはアンテナ＠四谷書房でチェック。これはご承知の通り、はてなの新着情報をチェックしてくれるブックマークです。ネットを見ていて、…

最近、見るとはなしに見る夕焼けが美しい。歩きながら見る。電車に乗って見る。ふと窓から見る。晩秋から初冬への時期の夕焼け･･･夕陽というより夕焼け･･･はひときわ鮮やかな気がします。そんな自然の変化に心留める時があってもいいでしょう。時計を見るこ…

11月の「東京古本市予定表」を更新しましたのでご覧下さい。追加は次の通りです。尚、11/6の「空犬通信」によりますと、「松屋浅草 第8回古本まつり」は１年ぶりの開催だそうです。 期 間 名 称 場 所 11/10〜11/16 高田馬場ビックボックス古書感謝市 高田馬…

今日は東京名物神田古本まつりの最終日でした。昨日のブログではどうにか行くつもりでしたが、仕事をうっちゃりきれず、行けませんでした。残念ながら、致し方なしです。今年後半の最大の古本市が終了しました。今年も2ヶ月を切りました。あと11/20(日)の「…

明日11/3(木)で第52回 東京名物神田古本まつりも終了です。今年は、ブログでも書きましたが、大いに収穫がありました。久しぶりに何か納得いく結果でした。ということで、明日はどうしようか思案しています。何かと予定があるのですが、もちろん野暮用。それ…

ニューヨークはイベントの街。今年のハロウィンのパレードもすごく盛り上がったようです。｢ニューヨークの遊び方」はその様子をブログで伝えています。まさに、街角にドラマありです。そしてその最新情報は「ニューヨークの街角で急増中の白黒ポートレート写…

「TAKEO PAPER SHOW 2011」が、11月4日（金）まで、東京・神田錦町の「竹尾 見本帖本店」で開催されている。これは、作家やデザイナーなど78人の識者が「本に対する考え」を託すことができる蔵書を１冊選び、その本とエッセーを展示したイベントです。HPを見…

岡崎武志さんの11/1の「okatakeの日記」を読んでいると、「12月10日発売予定の、中公新書ラクレの新刊『古本道入門』の初校ゲラを、何とか読み、チェックを終わる」という記述がありました。岡崎さんの新刊が12月に出ます。久々？の新刊、まして古本好きなら…