食のエッセー ベスト10

2月20日(土)日経新聞 NIKKEIプラス1に、「食のエッセー、名文を味わう」と題して、専門家が選んだベスト10がランキングされていました。読んでいない本が多かったので、ブログにメモしました。


1.向田邦子 『海苔と卵と朝めし』 河出書房新社
2.米原万里 『旅行者の朝食』 文春文庫
3.高野秀行 『辺境めし』 文春文庫
4.平松洋子 『味なメニュー』 新潮文庫
5.甲斐みのり 『たべるたのしみ』 mille books
5.久住昌之 『面食い(ジャケグイ)』 光文社
7.姜尚美(かん・さんみ)『あんこの本』 文春文庫
8.西加奈子 『ごはんぐるり』 文春文庫
9.開高健  『魚の水(ニョクマム)はおいしい』河出文庫
10.伊藤比呂美『ウマし』 中央公論新社