東京都庭園美術館“年に一度”の建物公開展

この時期(であればこそ)ゆっくりと美術館などを見て回りたいのですが、緊急事態ですから、ここはしっかり我慢すべきでしょう。

しかし、収束までしばらく時間がかかります。そろそろコロナストレスが高まり、例えば電車のなかには妙な緊張感があります。

家族が電車のなかで、咳をしただけで隣の人から怒られたそうです。そんな一触即発の妙なプレッシャーが充満しつつあります。

あまりに巣ごもりを長引かせると、こうしたストレスが増加暴発し、抑えきれなくなるかもしれません。

でも、コロナに本気で対峙しないと、世界中が「妙」から「変」に、「変」から「狂」に変わります。人が人のせいで自滅するのは避けたいと思います。

米中もこの場に及んでなお、大人げない責任転嫁を繰り返しています。あまりにみにくい。そういうトップを選んだのは誰でしょう。国民にも責任があります。

できる限り早期に収束をしてほしい。そのためには専門家の意見を十分聞き、適切な政治判断を行い、経済政策を早期に実施してほしいと思います。

私たちは先ず小さな不安をなくし、できることから実施し、各自連携して、やるべきことをやっていきたいと思います。