メイ・サートンの『74歳の日記』

 いま、わたしの机の上に、このメイ・サートンの『74歳の日記』(みすず書房)があります。以前に図書館に予約していた本で、今週ようやく借りることができました。
 もちろん気になった1冊でしたので読みたかったのですが、今日この書評でさらにその意を強くしました。毎日新聞では、すでに川本三郎さんがこの本を取り上げていました(記憶違いがなければ)。
 厚い単行本ですが、日記ですから、どこからでも気軽に読むことができそうです。

 

74歳の日記

74歳の日記