米国 電子書籍 eブック の動向

米図書館で人気のeブック貸出、出版業界は苦慮 https://t.co/q9bEIA7sfR @WSJさんから

 米大手出版社の1つが図書館に電子書籍(eブック)を販売する方法を変えようとしている。図書館利用者の間で人気が高まっているデジタル図書貸出アプリが、出版社の売り上げをむしばみつつあるためだ。

 大手出版社のマクミランは近く、新刊書の発売後8週間までは、各図書館システムによるデジタルコピーのアクセスを1冊分に制限する考えを明らかにした。

アメリカの電子書籍 eブックの貸出について、出版業界が異議あり、上記の方向を示しました。日本での電子書籍 eブックの普及はまだまだ遅れています。これからの道筋が見えません。

今後日本での電子書籍 eブックを考える時に、先行の米国のケースが大いに参考になると思いますが、それ以上に業界全体でこれからの出版業界全体のありかた  (当然図書館も含まれます)  を早急に考えていく必要があると思います。