楽しい本と本屋の話

今朝ネット巡回をしていると、本と本屋についてのいい話が掲載されていました。

まず第一に『男の隠れ家』12月号で、「お気に入りの一冊に出会える 本のある空間。」という特集を組んでいました。内容も充実しており、久々に読んでみようかと思いました。冒頭、若松英輔さんが「人生の一冊に出会う場所」を特別寄稿しています。

また本日発売の『東京人』の特集は「東京の本屋」で、これがはじめての本屋特集だそうです。いま注目の Title さんのツイートから引用しました。「読みがいあり」とのことなので、これもマークです。『東京人』はdマガで読めたでしょうか? (残念ながら読むことはできません)。

明日発売の雑誌『東京人』の特集は「東京の本屋」。意外にもこれがはじめての本屋特集なのだそうです。 わたしは作家の山崎ナオコーラさんと対談させていただきました。ナオコーラさんの書店に対する考えを知り楽しかったです。『東京人』らしく全編読みがいありの内容なので、ぜひご覧ください。

 
男の隠れ家 2018年 12月号 No.267         東京人 2018年 12 月号 [雑誌]

 

最後は、あのマガジンハウスの『ブルータス』。何とWeb版が始まります。<マガジンハウスの雑誌「ブルータス(BRUTUS)」のデジタルメディア「brutus.jp」が、11月15日に始動する。これに先駆けて、ティザーサイトを11月1日に公開した>。そしてさらに過去5年分の記事を順次公開するといいます。Web版にも期待したいし、過去の記事もまた楽しみです。