今日はこんな本を拾った

今週はゆっくりできると思っていたら、そうは問屋が卸しませんでした。少々がっかりしたものの、やるべき仕事をやり、帰りに神保町に立ち寄りました。そして次の2冊をを拾いました。

• 高島俊男『本と中国と日本人と』（ちくま文庫）
• 塚原史『言葉のアヴァンギャルド』（講談社現代新書）

　　　　　　　　

*1

こういう本を拾うことができるのは数少ないあの百均箱です。もう古本をたくさん買う時期は過ぎました。いまは読みたい本を買いたいと思っています。本もまた一期一会。

*1:塚原さんの掲載の『言葉のアバンギャルド』の表紙を見ると、何と裏表紙が掲載されていました？ 何とも不思議。何かの事情があったのか？ ということで、高島さんの文庫の書影のみを掲載しました。