開高健さんの文庫を拾う

今日は私用で神保町に行き、帰りに書店を一巡しました。開高健さんの文庫がまとまって並んでいました。早速手に取り、状態をチェックし、その中から次の3冊を購入しました。

  • 開高健 『食後の花束』(角川文庫)
  • 開高健 『食の王様』(グルメ文庫)
  • 開高健 『巷の美食家』(グルメ文庫)

開高さんの本はかなり持っていますが、なぜか『食後の花束』は持っていません。そこで、すかさず手に取ったしだいです。同じ著者の本を何冊も持っていても、持っていない本ってあるものです。

本との出会いも一期一会。出会ったときが吉日です。その機会を逃したら、一生出会えないこともあります。だから、買えるときに本は買っておきましょう。といって、1冊、又1冊と本が増えていきます。

食後の花束 (角川文庫 (5830))   食の王様 (グルメ文庫)   巷の美食家 (グルメ文庫)