2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「小」が「大」を制す時代

日本経済新聞 4月24日 朝刊 「パンゲアの扉 つながる世界」 20世紀はヒト、モノ、カネを集約し、規模がものをいった経済だった。だが、21世紀はITを活用した分散型の経済が発達したことで、「巨大企業の存在感は低下し、個人や小規模の事業体の役割が増すだ…

若松英輔さんの書評(町田康『湖畔の愛』)

@yotsuya_shobo: RT @Shincho_Bungei: 若松英輔さんが「波」5月号に寄せられた町田康さんの『湖畔の愛』書評が配信されました。「本書を手にしながら、念頭を離れなかった二人の作家がいる。石牟礼道子と夏目漱石だ。」非常に読み応えのある評で、すでに本…

坂本龍一「死とは何か」

@yotsuya_shobo: 坂本龍一 死を垣間見てわかったのは、意外なことだった (BuzzFeed Japan) - 【Yahoo! JAPAN限定先行配信】 URL2018-04-28 05:44:33 via Twitter Web Client

竹内好とその時代―歴史学からの対話

@yotsuya_shobo: 書評・最新書評 : 竹内好とその時代―歴史学からの対話 [編]黒川みどり、山田智 - 間宮陽介(青山学院大学特任教授・社会経済学) | URL:朝日新聞社の書評サイト… URL2018-04-28 06:33:32 via Twitter Web Client

ぜひ、こんな対談を

@yotsuya_shobo: RT @yomutokaku: もし時間を戻せて、1970年に、編集者の立場になることができたなら、迷わず企画するのは『生きがいについて』(1966年)を書いた神谷美恵子と『苦海浄土』(1969年)を書いた石牟礼道子の対談だ。二人は共に、苦しみ、嘆き…

SWATCH「SKINSUIT」

@yotsuya_shobo: ミニマルなデザインを追求した、極薄な個性。 | 腕時計のポートレイト | News&Topics | Pen Online URL @Pen_magazineさんから2018-04-27 06:28:24 via Twitter Web Client

ネットフリックスは進化したテレビ

@yotsuya_shobo: ネットフリックスCEO「ネットフリックスは革命ではなく、進化」|BUSINESS?INSIDER URL @BIJapanさんから2018-04-27 06:55:00 via Twitter Web Client

西垣通『AI原論』(講談社選書メチエ)

Gmailの進化

@yotsuya_shobo: Gメールがデザイン一新、便利な新機能はこれだ URL @WSJJapanさんから2018-04-26 18:19:36 via Twitter Web Client

04/25のTweets

@yotsuya_shobo: RT @twkyosho2018: 【初日まであと4日!】<台湾巨匠傑作選2018>2018年4月28日(土)?6月15日(金) at 新宿K's cinema◆公式サイト >> URL◆上映スケジュール…2018-04-25 07:29:15 via Hootsuite

小川仁志 『哲学の最新キーワードを読む』(講談社現代新書)

最後にもう一度繰り返しておきたい。いま公共哲学に求められているのは、非理性を超克し、より強靱な理性によって社会を変えることである。そのためには、理性を磨き上げることだ。変革を恐れてはいけない。むしろ変革の波を新たな知として取り入れよ。 そし…

04/24のTweets

@yotsuya_shobo: ほんまに日記: 世界史のなかの昭和史 URL2018-04-24 06:34:31 via Twitter Web Client

04/23のTweets

@yotsuya_shobo: RT @Pen_magazine: ライカTL2の画期性は3つある。URL URL2018-04-23 06:29:49 via Hootsuite

若松英輔『言葉の羅針盤』(亜紀書房)

虚無を感じるのは、私たちの人生に意味がないからではないだろう。今感じているよりも深く、生きる意味を感じるようにと、人生が求めているのではあるまいか。 旅とは、芭蕉のように、遠くへ行くこととは限らない。世界は確かに広い。しかし、個々の人間が宿…

04/22のTweets

@yotsuya_shobo: カンヌ対Netflix!IT企業が仕掛ける映画革命 @ciatrjp URL2018-04-22 15:24:53 via Twitter Web Client

新潮社編『私の本棚』(新潮文庫)

井上ひさし「本の力」 本はふしぎだ。まるで生きもののように、まわりの人間たちの思惑なぞかまわずに、自分で自分の運命を切り拓く力をもっている。p75 都築響一「本棚が、いらなくなる日」 一生かかっても、追いつかないほど、行きたい場所がたくさんあっ…

04/21のTweets

@yotsuya_shobo: Netflixの時価総額がワーナー・ブラザースやフォックス、ソニーを大きく上回る(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース URL @YahooNewsTopics2018-04-21 05:27:14 via Twitter Web Client 時代はネットフリックスの時代へ。そしてさらに、その先へ加…

関口存男の言葉

@yotsuya_shobo: RT @sondern_bot: 辭書に親しめ、辭書をわが物とせよ!辭書を抱いて寢よ!辭書のどこを開いても、まるで基督教徒がバイブルを開いたように、一言一句すべて「いつか一度讀んだ覺えのすること」ばかりのような感じのするところまで行け!2018…

若松英輔『常世の花 石牟礼道子』(亜紀書房)

@yotsuya_shobo: RT @libro_jp: 【新刊】『常世の花 石牟礼道子』若松英輔(亜紀書房) URL『苦海浄土』をはじめ数々の名著を遺して世を去った作家が生涯を賭して闘ったものとは何だったのか。作家と親しく交流した批評家がその精髄に迫る。石牟礼道…2018-04…

徳川夢声『話術』(新潮文庫)

@yotsuya_shobo: 『話術』 徳川夢声著 : 読売新聞URL2018-04-20 18:37:43 via Twitter Web Client

04/11のTweets

@yotsuya_shobo: RT @hamabin1: 【発売中】ちくま文庫『脇役本? 増補文庫版』。亡きバイプレーヤーの本から読みとく素顔と生涯。2005年の右文書院版より120頁増補し544頁、1296円。解説は出久根達郎さん、カバーイラストは南伸坊さん。 発売告知声帯模写CMはこちら…

なぜ本を読むのだろう?

最近のツイートで気になっているのが筑摩書房の文庫紹介です。新刊だけでなく、既刊の文庫も取り上げ、簡潔に解説しています。こうした紹介から、本との不思議な出会いが生まれます。今日一巡して、なぜか! エリック・ホッファー『現代という時代の気質』(…

04/10のTweets

@yotsuya_shobo: RT @libro_jp: POPEYEも9日発売になりました。 URL 2012年、2014年に続き、ポパイでは4年ぶりのニューヨーク特集 今日見たい一冊!2018-04-10 06:32:12 via Hootsuite

若松英輔『言葉の贈り物』(亜紀書房)より

働くとは自らを「つくり直すこと」である、と哲学者シモーヌ・ヴェイユ(1909−1943)は書いている。働くことの本質は、苦役ではない。むしろ人は、どんな形であれ「働く」ことで日々、自己を築き上げているのであると彼女はいう。p34 人間の偉大さとは、つ…

坂口安吾『桜の森の満開の下・白痴』(岩波文庫)

@yotsuya_shobo: 桜の森の満開の下・白痴 - 岩波書店 桜の森の満開の下は怖ろしい ・・・・・。URL2018-04-04 07:35:01 via Twitter Web Client

04/04のTweets

@yotsuya_shobo: RT @bessatsutaiyo: 神保町ブックセンターは4/11オープンだそうです。店舗に明かりが灯り、期待が高まります。営業N URL2018-04-04 07:26:24 via Twitter Web Client

04/01のTweets

@yotsuya_shobo: ほんまに日記: 海の本屋アーカイブ URL2018-04-02 08:20:29 via Twitter Web Client

デジタルメモの時代に

@yotsuya_shobo: 紙とペンを捨てさり、デジタルメモをはじめる方法|ライフハッカー[日本版] URL @lifehackerjapanさんから2018-04-02 08:41:32 via Twitter Web Client

河盛好蔵『河岸の古本屋』

@yotsuya_shobo: RT @oburo72: 「私の半生を振返ってみて、最もひんぱんに出入りしたのは本屋と古本屋であった。今でも一日に一度は本屋の店頭に立たないと気分がさわやかにならない」これは凄いです、断言してます→「古本屋のない町は文化の低い町と断じて…

宇佐見英治『言葉の木陰 詩から、詩へ』(港の人)

@yotsuya_shobo: RT @Title_books: ジャコメッティや矢内原伊作、志村ふくみとの交流、宮沢賢治やヘルマン・ヘッセへの憧憬が端正に綴られる。いつしか詩歌の筆をおいた文章であったが、どの散文にも一瞬の詩がある。作者をよく読み、理解した堀江敏幸さんに…