昨日の「一箱古本市」も終わり、今日は本の整理をしました。昨日の売上チェックし、要不要の区分をし、不要な本はＢへ。そこでまた本を購入してしまいました。昨日ほとんど他の店を見ることができなかった反動か。購入した本は次の3冊。今回の「一箱」は本の…

当日重いスーツケースを引きながら根津へ。どうにかオヨヨ書林さんの前にたどり着いたのですが、まだ15分前。暑くなりそうなので、飲物を買い、皆さんを待ちました。待っている間に、オヨヨさんの棚を見ていました。均一本の棚から一冊いただき、それを読ん…

今メールマガジン(メルマガ)がどのくらい発信されているのでしょう。有料と無料とがありますが、その数何千、それ以上か。そうしたメルマガの中で、本についてものも数多くあります。いくつか購読していますが、その中から面白そうなサイトを一つ紹介します…

ようやく｢一箱古本市」の準備を終えました。今回は先のダイバーでのイベントに続き、｢ワンコイン悦楽本」をテーマに品揃えをしました。いままでになくワンコインにこだわりました。詳しくは明日の、というよりも今日の「一箱古本市」にて。 日時 4月29日(日)…

また、古本ソムリエの日記「2007-04-26 第五回四天王寺春の大古本祭り」では100円均一が凄い。山本さんの購入本は以下の通りです。 夏目漱石『心』 ヘンリ−・ミラー全集『わが読書』、谷川俊太郎詩集『コカコーラレッスン』、藤澤桓夫『朝の歌』（三島書房）…

今日ブログを読んでいると、荻原魚雷さんの『古本暮らし』(晶文社)を取り上げているブログが気になりました。この本を取り上げているブログは次の通り。 書肆アクセス半畳日録 「『古本暮らし』入りました。」 daily-sumus 「古本暮らし」 ともに本がわかり…

晴れていたと思ったら、突然の雨。雨宿りの人が多数いました。梅雨の雨？ 夏の夕立？ さて、この天候は？ やはり何かがおかしい。天候不順にしても、いくつの？ が並びます。ちょっとニュースな書店の記事がブログに掲載されていました。[1] あの美術書、写…

いざ、「一箱古本市]」の準備のため、在庫整理をしていますが、一箱のテーマがどうも決らず、またまた四苦八苦しています。ただ単に本を並べるのではなく、テーマを決めて、ブック・コーディネートをしたいと思いますが、それがままならず。とは言いつつも、…

そういえば、最近は古本市のことばかりで、本のことを書いていない、そんな日々が続いています。これはまずいと本を取り出しますが、また忙しさの渦に巻き込まれ、未読状態が続いています。「晶文社ワンダーランド」を見ると、新刊案内に荻原魚雷『古本暮ら…

今日で「ＢＯＯＫ ＤＩＶＥＲ（探求者）」の「ふるぽん秘境めぐり」が終わりました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございます。また、今回開催していただいた「ＢＯＯＫ ＤＩＶＥＲ（探求者）」の店主及び堀野さんにも感謝致します。いろいろお世話に…

今日は天気もよく、午後は新宿古書展へ行ってきました。この古書展については昨日お知らせしました。行ってみると、それほど混み合っているわけでもなく、ゆっくりと本選びができました。それにしても、古書・古本は同じ本であっても各店で値段がちがう、ち…

今日の朝日新聞朝刊「読書欄」を見ると、何と「一箱古本市」が紹介されていました。いままで朝日で紹介されたことがあったかどうか。どちらであれ、これはいい宣伝になります。同紙で「古書ほうろう」の山崎さんが「昔ながらの風情のある街並みを本を片手に…

明日から新宿古書展が始まります。早稲田古本村通信 即売展の増刊号 （2007/4/21発行)からの情報です。詳細は下記に転載しました。▽開催日時4月22日（日）〜24日（火）初日 11:00AM〜6:00PM2日目 10:00AM〜6:00PM最終日 10:00AM〜5:00PM ▽会場神保町・東京古…

今日、｢不忍ブックストリート実行委員会」から封書を受け取りました。中には「一箱古本市」の店主マニュアル、全店主一覧表、MAP等が入っていました。MAPは昨年よりコンパクトになりました。いよいよです。また、夜「ＢＯＯＫ ＤＩＶＥＲ（探求者）」より「…

「ＢＯＯＫ ＤＩＶＥＲ（探求者）」さんより、「ふるぽん秘境めぐり」の売上が報告が届いていました。今日は単行本+新書が12冊売れたそうです。出品リストを見てみますと、！ という本でした。明日が「ふるぽん秘境めぐり」の3日目です。なにか販促をしよう…

ようやく雨上がり、晴れました。何日ぶりか。今日から四九発駆会「ふるぽん秘境めぐり」が神保町「ＢＯＯＫ ＤＩＶＥＲ（探求者）」にて始まりました。今回は初回ダイバーのブログにも掲載されていますが、次の8つの古本屋さんが出品しています。 やまねこ書…

菊地信義 『みんなの「生きる」をデザインしよう』 (白水社) 生きているということ／いま生きているということ／それはのどがかわくということ／木もれ陽（び）がまぶしいということ／ふっと或（あ）るメロディを思い出すということ／くしゃみをすること／あ…

4月〜5月の古本市予定を再度まとめました。今日のように、雨だけが心配です。でも愉しみな古本市が続きます。四谷書房は｢四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり」と「一箱古本市」に出品にします。皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。 期 間 古本市 場 所 4月19…

少しどころではなく、今日は一日雨ばかり。時に激しく、時に止んだり。いつまでの続くのでしょうか。雨とこの寒さ。肌寒さが明日も続くらしい。昨日、【四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり】の準備をしました。久々に本を整理し、出品リストを作り、スリップを作…

朝、ブログめぐりをしていると、｢文庫本大好き(岩波文庫コレクション)」に、岩波文庫「２００７年春リクエスト復刊」と創刊８０周年改版重版が掲載されていました。このブログは文庫に関して、特に岩波文庫を中心に、詳しい文庫情報を提供しています。それ以…

天野祐吉・ミハラチカ『嘘ばっかし』(福音館書店)より。 人間は、うしろが見えない。前しか見えない、という不便な生き物じゃ。だが、そのおかげで、人間は、前へ前へと、こわいもの知らずですすむことができた。もし、人間がうしろも見える目を持っていたら…

向井透史さんの「古書現世店番日記」の4/14｢外市追加情報！ 衝撃の参戦決定！！｣に、愉しみな本の紹介がありました。その本は荻原魚雷さんの『古本暮らし』(晶文社)。装幀・間村俊一と装画・林哲夫で5月に出版される予定です。本のタイトルが何とも荻原魚雷…

[1] 「古本ソムリエの日記」の「2007-04-13 パンテオン9号」で、山本さんがこんなことを書いています。 紀伊國屋書店でうろうろする。すると、森山大道の『遠野物語』が光文社文庫から出ているではないか。これは好きな写真。定価が500円ちょっととは安い。…

何としても、一日が始まり終わるのが早い気がします。朝から夜まで24時間あるのですが、その時間が本当に24時間あるのかどうか。そんな忙しなさを感じています。人にとって時間の感覚はちがうのですが、自分の時間や他人の時間、昼の時間と夜の時間、いろい…

まずは4月29日に開催される第4回一箱古本市の出品場所の発表がありました。100箱の出品場所を決めるわけですから、これは本当にたいへんなことです。四谷書房の出店場所は根津教会(根津1-19-6)とのこと。当店を含め、次の5店舗が出店するそうです。何卒よろ…

今週もいつものように始まったとタイトルで書きました。日常はいつものように流れていきます。ひょっとしたら、何の変化もなく、ただわずかな振幅があるばかり。変化しないことがいいのでなく、実は退屈なのかもしれません。007.04.09 夜霧よ今夜もアリゲー…

なんとなく疲れたときにはニューヨーク情報を見ると、なんとなくエネルギーが充填されるようです。なぜか。そうした街なのです。ニューヨークは。1年に一度は行きたい街です。行けないときは「ニューヨークの遊び方」を読んでいます。今回は「公園でジャズも…

昨日の必読ブログに次のブログを追加します。追加ブログは「daily-sumus」です。本を散歩する雑誌 [スムース]の同人の中の、林哲夫さんのブログ。このブログはいつも読んでいるのですが、洩れてしまいました。お詫びして追加します。次のブログはエキサイト…

今日はまたまた慌ただしく一日が終わり、家に帰り、ブログを拾い読みしました。山本善行さんの「古本ソムリエの日記」を読んでいて、いつも思うのですが、京都の古本屋はまだまだ面白そうです。山本さんの購入する本を見ていて、日々購入する本がいい。これ…

「退屈男と本と街」のブログを読んで、神保町「ダイバー」での「四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり」に参加しようと思いました。まだ間に合うかどうか、電話で確認をすると、大丈夫とのことで、参加を決めました。【四九発駆会−ふるぽん秘境めぐり】 期間 4月19…