森美術館 STARS展

草間彌生李禹煥、宮島達男、村上隆奈良美智杉本博司森美術館に現代美術の「STARS」が集結|美術手帖 https://t.co/Ia5rZUVIj0

http://www.mori.art.museum/
現代美術のスターたち―日本から世界へ
会期 2020年7月31日~2021年1月3日
会場 森美術館
住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
電話 03-5777-8600
開館時間 10:00~22:00(火~17:00、9月22日・11月3日〜22:00)※入館は閉館30分前まで
休館日 会期中無休

多和田葉子『言葉と歩く日記』より

多和田葉子『言葉と歩く日記』岩波新書より

 言語はわたしにとって体系ではなく、一種の「できごと」なのではないかと気づいた時、日記という形式が私にとっては言語について書き記すのにふさわしいのではないかと思った。自分の身に毎日どんなことが起こるか、予想できないし、操作もできない。誰に会うかは、相手が拒否しない限り、ある程度自分で決められるが、その人が何を言い出すかは予想できない。言葉は常に驚きなのだ。p64

 引用、これもひとつのできごと。これもひとつの驚き。

神保町ブックフェスティバル中止

新文化】 - 神保町ブックフェスティバル、中止に https://t.co/jHKvGjiNFB

毎年秋に開催の「神保町ブックフェスティバル」がコロナ禍の影響で中止になりました。今年後半のブックイベントがどうなるのでしょう。主催者の発表を待つしかありません。

あちらこちらで、ブックイベント中止になっています。ブックイベントだけではなく、さまざまなイベントが延期・中止になっています。今後のイベント情報を注視したいと思います。

*ブックイベントの情報は「日本の古本屋」の「古本まつりに行こう」をご覧下さい。

鬼子母神通りみちくさ市中止のお知らせ

予定しておりました9月20日、11月29日、及び2021年の1月開催予定の鬼子母神通りみちくさ市は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ですが中止とさせていただきます。

詳細はみちくさ市のHP https://kmstreet.exblog.jp/ をご覧下さい。来年みちくさ市が開催されることを心より願っています。

広告批評アーカイブ『広告の20世紀』購入

7/22「宝島社が日経に企業広告掲載」というブログ記事を書きました。その影響でしょうか、広告を見返したい思いに駆られ、Bに立ち寄り、広告史に関する本を探しました。

広告というジャンルの本はそれほど数があるわけではありません。それでも探せば、意外な本を見つけることができます。諦めることなく、根気強く、探し続けいると、予想外の本を出会うことがあります。(最近はその確率が低下していますが)。

今日購入したのは広告批評アーカイブ『広告20世紀』天野祐吉/島森路子(グラフィック社)です。その内容は次の通り。

1章 20世紀をつくった広告100
2章 20世紀の広告は何をしたか
3章 20世紀をつくった広告クリエータ
   20世紀のメディア・20世紀の広告

これは20世紀の広告についてまとまっていますが、21世紀以降の広告についてはこうしたものがありません。「広告批評」がなくなってしまったので仕方ありませんが、広告も文化です。21世紀の広告のアーカイブも残してほしいと思います。

広告20世紀 広告批評アーカイブ

広告20世紀 広告批評アーカイブ

  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 単行本
 

 

東京都現代美術館「MOTアニュアル2020 透明な力たち」展

東京都現代美術館MOTアニュアル2020 透明な力たち」展、自然・社会に働く“不可視の力”を再構築 https://t.co/8da2OG76vZ @fashionpressnetより 2020年11月14日(土)から2021年2月14日(日)まで。

サントリー美術館のリニューアル記念展

サントリー美術館のリニューアル記念展「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」開幕。現代作家と共演する「生活のなかの美」|美術手帖 https://t.co/B8fDbKjhIU 会期は7月22日〜9月13日。

宝島社が日経に企業広告掲載

宝島社が日経に企業広告出稿、バンクシー「花束を投げる男」を全面に #ブレーン | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 https://t.co/OZ57vahjyt

あの宝島社がまたやってくれました。この企業広告は必見です。この広告は7/21付日経新聞朝刊に掲載されました。このくらいの「勇気」を持ちたいものです。

最後は勝つ。上がダメでも市民で勝つ。

 

コロナとの戦いは続いている。

この国の強さは市民にある。

行動する一人ひとりこそが偉い。

リーダーシップなど期待する方がバカ。

自分で考え、自分で動け。

難題を乗り越えるのは、

いつだって最前線の人間だ。

暮らし方で働き方で遊び方で、

さあ、今日も元気に戦おう。

新宿駅東西自由通路完成

巨大駅新宿、悲願の自由通路で「東西分断」解消 8年がかりの大工事、東口と西口がついに直結 | 駅・再開発 - 東洋経済オンライン https://t.co/EMRq66rOZU #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより

新宿駅に東西自由通路が完成しました。これで東西の交流がスムーズになり、新宿が一層便利になりました。私も行ってきましたが、幅と高さのある通路で、予想以上に明るく広々としていました。

今回の再開発で、東口も西口もさらに人の往来が盛んになり、これからも益々変貌する街(駅)だと思います。東京の街のなかで、いろいろ個性的な街がありますが、新宿が一番好きな街です。

「ささま」の跡地に新しい古本屋開店

ブログ巡回をして、先ず驚いたのはかつての「ささま」の跡地に新しい古本屋さん「古書ワルツ荻窪店」がオープンしたという記事です。これは7/19古本屋ツアー・イン・ジャパンのブログ記事で、新店の状況を詳しく伝えています。関心のある方はぜひこちらをお読み下さい。

「ささま」がなくなった時点で、もう荻窪に行く愉しみが減ってしまいましたが、今回新店が出来て、また荻窪に行く愉しみが増えました。どんな品揃えなのか。どんな雰囲気なのか直にに見てみたいと思います。このところコロナ禍の暗いニュースが多いなか、これは明るい話題です。