台湾発の大型複合セレクトショップ「誠品生活」が日本初上陸


 これは一度行って見たい書店です。書店だけではなく、本以外のセレクトショップが集積しています。
 ショップも進化していますが、日本のショップ(とりわけ書店)はその進化に追いついているのでしょうか。
 実際に見てみないと、なんとも言えません。また報告します。

高倉健さんの命日

最近、健さんについての本が出版されたり、インタビュー記事が掲載されたり、何かと騒がしいのですが、11月10日は高倉健さんの命日ですので、心静かに黙祷したいと思います。

大学ラグビーに異変が

 ラグビーW杯で、日本のラグビーが一気に注目されるようになりました。先日ブログに、次は大学ラグビーが面白い!と書きました。
 そこで、今日ネット記事をチェックすると、何と異変が。学校によってはもうチケットがない!? 例えば、早明戦はすでに完売になっていました。
 そんなに急にファンが増えるものかと思いますが、これが実際なのです。やはり、にわかファンの力はすごい。そのファンが本当のラグビーファンになっていけば、今後のラグビーも面白くなります。
 そのためには、どんなファンであれ、ラグビーの試合を数多く見て、本当のラグビーファンになってほしいと思います。(残念ながら、今年の大学ラグビーは自宅観戦となります)。

ラグビー日本代表“最後の円陣”

  この写真は誇らしげで、和やかで、やり切った!といった達成感に満ちています。そのなかに子供が何人かいました。いいことです。
 スポーツはもう精神論(根性論)の時代ではありません。ファミリーの時代、さらには ONE TEAM の時代なりました。
 グランドは「神聖な場所」ですが、それ以上に子供たちには「無限の可能性」があります。来たるべき未来は子供たちがつくるのです。
 であればこそ!選手は家族と一緒にグランドに立つべきでしょう。チームの選手だけが頑張ったわけではありません。家族の支えがあればこそなのですから。

ささま書店に立ち寄り

 昨日私用で荻窪に行ったので、帰りにささま書店に立ち寄りました。しかし、店奥も店頭も、いつになく閑散としていました。なぜかかつて熱気や威勢を感じませんでした。
 相変わらず百均の棚は、他の古本屋さんよりはるかに充実しているのですが、どうもピンときません。なぜでしょう。これが時代の変化、世代の交代なのでしょうか。
 かつてはもっと活気があり、読みたい本が何と!100円で買えました。これには驚いたものでした。が、今日は残念ながら、2冊拾えただけ、何ともさびしい限りでした。これがたまたまならばいいのですが・・・・・。

  今日の購入本

団塊ひとりぼっち (文春新書)

団塊ひとりぼっち (文春新書)

 
わらべうた (集英社文庫)

わらべうた (集英社文庫)

 

小田光雄「出版状況クロニクル」

このサイトがあるから、月度ごとの出版業界の動向と展望を知ることができます。業界人だけではなく、読書人の方々も、大いに参考になります。未読の方はぜひご覧下さい。

近代出版史探索

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古本屋散策

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